先日納品させて頂きました、タナカベと原木カウンターボード。
「窓からの眺めがとても綺麗なので、外を見ながらお茶をしたり、書き物ができる様なカウンターを作りたい」
とお話を頂きました。
カウンターに合わせて画材の収納用にタナカベを製作。
原木のカウンターは使わない時には畳める仕様にしたので場所もとりません。
取付け作業を行いながら、「ここでお茶したら気持ち良いだろうなー」
とついつい思ってしまうような、綺麗な仕上がりになりました。
河内長野店 柳原
家具の富士・COBO FUJI スタッフがつづる、家具に関する「気づき」のコーナーです!
先日納品させて頂きました、タナカベと原木カウンターボード。
「窓からの眺めがとても綺麗なので、外を見ながらお茶をしたり、書き物ができる様なカウンターを作りたい」
とお話を頂きました。
カウンターに合わせて画材の収納用にタナカベを製作。
原木のカウンターは使わない時には畳める仕様にしたので場所もとりません。
取付け作業を行いながら、「ここでお茶したら気持ち良いだろうなー」
とついつい思ってしまうような、綺麗な仕上がりになりました。
河内長野店 柳原
先日納品させて頂きましたリビングボードのご紹介です。
壁から壁までピッタリの寸法で納まるのはオーダーメイド家具ならではの良さですが
使い方、用途に合わせて生活にピッタリと合う家具を作れるのもオーダー家具の特徴です。
こちらのリビングボード、冬場は右下部分に暖房器具を入れ込んでしまいます。
ガス栓が壁の側面にあるので側板に欠き込みをいれています。
暖房機を使わない時期は棚板を乗せてBOXを入れ込むと抽斗収納の様にお使い頂けます。
このBOXは左側のオープン棚にもピッタリ入りますので用途に合わせて入れ替えて使うことができます。
BOXは普通の抽斗とは違い側面、背面も塗装してあるのでそのままリビングや他のお部屋でちょっとした物入れとしてお使い頂いても大丈夫。
お客様からのご要望、どんな風に使いたいのか、をお聞きしスタッフで相談した結果こうような形になりました。
オーダー家具ならではの良さがたくさん詰まった仕上がりになったのではないかと思います。
河内長野店 山中
井の頭にお住まいのM様がご来店になり今回の東日本巨大地震の時
リビングにあった背の高いお仏壇の上段から物が落ちとても怖い思いをしたので
「高さを低くしたいのですが出来ますか?」とのご相談を受けました。
「もちろん出来ますよ!上段の開き戸部分はそのままにして
下段の引き出しは新たにチェストをお作りして横に並べて、みてはいかがですか?」
と言うご提案をしたところ即決されました。
後日2分割されたお仏壇をお持ちしたところ、想像以上にお喜びになり、
「今までは立って拝んでいましたが、今度は日本間に置いてお座布団を敷き
ゆっくりと拝む事が出来るようになって本当に良かったです。」
とのことでした。
お客様に喜んで頂き改めてリメイクって素晴らしいとの感触をえました。
これからもどんどん良いアイデアを提供していきたいと思います。
東京店 押見
今回は東京店のリメイスのお知らせです。
先日河内長野店よりリメイスについての報告がありましたが、
東京店でもどんどんリメイスを製作、販売しています!
皆さんに素敵な椅子を提供できるようどんどん展示していきたいと
思いますので宜しくお願い致します。
東京店 板垣
先日お届けしたカウンターデスクです。
老舗のお茶屋さんにディスプレイ用のカウンターとして製作しました。
こだわりはなんといってもお店の「ロゴ」を使用したところ。
この手彫りのような文字盤、実は「NCルーター」という「機械」で造ることができるのです。
この機械の作業工程は、見ていて本当に楽しいです。
(YOU TUBE で『NC ルーター』と入力すればいっぱい動画が見れますよ)
一昨日お客様に再度ご来店頂きました。奥様から
「主人が本当に気に入って使ってますよ。」
と声をかけていただき、本当にに嬉しい思いでいっぱいになりました。
COBO FUJI では
「こんな事できないかな?・・・」
というお客様のご要望をきっと形にする事ができます。
家具はもちろんの事 お住まいに関わるお悩み等、どしどしご相談ください。
夙川店 岡本
仕入れてきたイスをリメイク(張替や塗装など)して販売する「リメイス」
写真のイスが本日修理を終えて河内長野店の1階に並んでいます。
リメイスは店舗併設の工房で修理を行い、出来上がればお店に出しています。
ご来店頂いた際に気に入ったイスが無かった場合でも少し時間を置いてご来店頂ければ品揃えはガラッと変わっています。
リメイスの販売をはじめてもう少しで1年。
「新しいイスが入ったか見に来たよ」と声を掛けて頂けることもあります。
リメイスは一点ものなのでタイミングも大事になりますが、
ご来店の度になるべく多くの新しいイスと出会って頂けるようにしていきたいと思います。
河内長野店 柳原
ペーパーコードの張替えです。
この編み方はカナコ編みというもので紐を縦横に編んでいくやり方です。
一本一本紐を通していくのでとても手間が掛かりますが、見栄えも良く軽くてとても丈夫に仕上がるのでオススメです。
COBO 鈴木悠太
先日、押入れのプチリフォームをしてきました。
一般的なマンションの間取りでLDKに隣接した和室の押入れです。
押入れは一般的なクローゼットに比べ10~20cm奥行きが深いのですが
これって実は布団を収納するのに必要な寸法なのです。
でもこのスペース全体を布団だけでいっぱいにする事はあまり無いと思います。
結局布団以外の場所は奥行きが深すぎて物を詰め込みがちになり、
しまった物が取り出しにくくなっていませんか?・・・
そこで、年に数回しか入れ替えをしないような布団は別室(納戸)の押入れへ収納する事にして
頻繁に使うものを中心に収納できるように改造しました。
中の仕様は自由設計ですので、お客様と打ち合わせの中で収納するものを考えながら必要なパーツを選んでいきます。
写真では分かり辛いかもしれませんが奥行きの深さを利用して
手前に洋服を吊り、奥に可動の棚板を設置する事で奥行きを2重構造にしています。
作業時間は約4時間、終わった後にはお客様から
「今から片付けるのが楽しみ」と言って頂きました。
収納でお困りの方は多くおられると思います。どんなケースでもご相談を承りますのでまずはお気軽にお電話ください!
夙川店 岡本
今回は、先月末に納品させて頂いた別注家具の紹介です。
2Fリビングで、北側に傾斜が、現れてしまう場所のリビングボードです。
2ヶ月程前に木を愛するご夫婦から依頼をお受けしました。
リビングの色の統一にこだわりがあり、かつ、使い易さをポイントにご夫婦と共に考えました。
東日本大震災の影響もあり、強度を十分に折り込みました。
いざ当日、納めてみると、北側斜線のエンドの位置が高くなる事で天井が上がった様になり、
色の濃い家具なのに、あまり圧迫感がなく、さらに白木の丸太がワンポイントに、
優しさをかもし出してくれてとても良い仕上がりになりました。
東京店 長谷川
突然ですが問題です!!
上の2枚の写真の椅子はどこが違うでしょうか?
正解は・・・
椅子の高さです。
お客様から高くて座りにくいとご依頼を受け脚をカットして低くしました。特に海外の椅子は日本の椅子より高さが高くこのような依頼はたくさんあります。
高くてもデザインが良いからとそのままお使いになる方も多いと思いますが
高さの合わない椅子は知らず知らずのうちに体に負担をかけているなんて事もあったりします。
皆さんもこの機会にもう一度ご家庭の椅子を調べてみたらいかがでしょうか。
せっかくのお気に入りの椅子だからさらに座りやすく使えたら良いですね。
東京店 板垣