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オーダー家具の醍醐味

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本日お届けのお品物です。

大変喜んでいただきました。

いつも散らかって片付かない・・・
よく物を探す・・・
ゴチャゴチャしている・・・

本当によくお伺いする話です。
今回は、そんなお悩みの良い解決例だと思います。


・収納するものに合わせてサイズを決められる。
・家具のラインが綺麗に揃う。
・壁の間にピッタリ納まる。
・配線が隠せる。
・収納の効率が良い。

オーダー家具の醍醐味ですね。

それでいて、今回は以前使用していたものより大きなサイズの家具を設置したのですが、
明らかにお部屋が広く感じるようになりました。

COBO FUJI ではこんなオーダー家具は簡単に出来てしまいます。
気軽にご相談ください。

夙川店 岡本

どうしようもない電気配線

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先日食器棚の御注文を頂きました。

元々はサイズも色も違う形のものが2つ並んだ状態。
これは長年済んでいると買い足した時にそうなってしまう。
よくあるケースです。

今回はその状態をなんとかスッキリさせたいとのご要望で
一つにまとめたサイズの物を製作させて頂きました。

でも今回私がご紹介したいのは別のお話。

写真のように長年の生活の中で、移設や増設を繰り返して
壁にむき出しになった電気配線です。

なのでまとめてクロスの張替えをご提案させて頂きました。
実は 壁・天井の内装クロスと電気配線は密接な関係にあります。

「ここにコンセントがあったらいいのに」
「電話線の差込み位置が決まっているのでここにしか電話台が置けない」等々・・・

クロスを張替えるのであれば、壁に穴を開けて好きなところに配線を持ってきて、あとはフタをしてからクロスを張るだけ。
複雑に考えがちなんですが、実は至ってシンプルな工事なんです。

今回は不要なエアコンを撤去、露出したインターホンの配線を壁の中に入れる。無理やり分岐した電話配線の埋め込み。等々

使いやすい位置に必要な分だけ取り出し、必要無いものは埋め込む。

ついでにダウンライトまで増設しました。

そろそろクロスの張替えをご検討されている方
ぜひ配線計画の見直しもご一緒に。 オススメです。

岡本

面取り

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修理、別注で最後の形を決めるのが角の面の処理です。
普段は簡単な面形状を選びますが、今回は昔の家具に脚を付ける依頼だったのでなるべく近い面を取ることにしました。
今回のような面取りの作業は初めてで、作業の前後で表情がガラッと変わったのが驚きです。
シンプルな面も家具そのものの形がよく見えて良いですが、このような凝った形の面も中々良いものです。

COBO 鈴木

4個の引き出しがチェストに

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ご主人様が単身赴任ですでにインドネシアに行かれていて、奥様が後から行かれる時に、ご主人のご祖母様が使ってらした思い出の桐の引き出し4個を何らかの形に出来ないかとの事でご来店なさいました。

小さなサイズの引き出しなので、小型チェストにされると使い勝手も良いし海外に持って行くにもコンパクトで運びやすいのではという事で本体をタモ材で作り、思った以上のチェストに仕上がりました。

奥様も満足されました。バラバラの引き出しが一つのチェストに仕上がったのを見た時、職人の業は力なりと感じました。

東京店 押見

COBOのひとたち

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COBOのひとたちは面白そうな家具が修理依頼で入ってくると
呼び集めたわけでもないのにニコニコしながら集まってきます。

先日、修理で入ってきた写真の丸いテーブールもそうでした。

集まってきたCOBOのひとたちは天板の裏に手の掛かる所を見つけました。

COBOのひとたちはそれをグルグルと廻してみました。

すると天板が3分割され、拡がり、その中に三角の何かがあらわれました。

その三角を押してみたところ中から新しい天板が現れ、丸テーブルは1.5倍ほどの大きなオニギリ形になりました。拍手が起こりました。そしてCOBOの人たちは満足そうに持ち場に帰っていきました。

COBOのひとたちは家具を大切にしてくださる方々に感謝しながら日々暮らしております。

ちなみに今回、お修理させていただきましたテーブルはSKOVBY社(デンマーク)のモノです。修理という仕事に携わっていると世界各国のすばらしい家具に出会え、様々な機構や構造もわかるので大変勉強になります。

無垢天板の使い方

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無垢天板を使ったデスクやリビングボード
別注製作は勿論、他にも色々な方法があります。一例をご紹介。

写真① 全体オーダーメイド
こちらのリビングボードは天板と下部収納、全体をオーダーメイド。
ご要望や用途をお聞きし、お部屋にピッタリの家具を製作します。

写真②,③ 修理+無垢天板
天板は別注、収納部分はお母様が使われていた時代箪笥を修理、上下に分けて使っています。
そのままでは高さが合わないので台輪部分をかさ上げして調整。
天板の色は箪笥に合わせて塗装しています。
真ん中はデスクとしても使えますが、長い天板と短い天板を組み合わせているので長さを調節して短いボードに変える事もできます。

写真④ お持ちの家具+無垢天板
こちらはお客様がお持ちの収納ボックスに無垢天板を載せた勉強机。
お子様がまだ小さいので今はリビングに置くけれど後々はそれぞれの個室へ移動する予定、との事でしたので
まずは今ある収納ボックスを使い、将来的には下部収納を新たにお作りすることで
天板を2つに切ってそれぞれの専用デスクに変えることも、
またはそのままリビングボードやテレビボードに変えることもできます。

ご希望に合わせて方法は色々、まずはお気軽にご相談下さい。

河内長野店 柳原

脚製作

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ソファーの張替えと同時に脚の製作をしました。
元々付いていた脚がとても細いのと、後イメージチェンジのため脚を作り替える事になりました。
ソファーに合うように豪華な脚で!!とのことだったので脚は旋盤でクリ脚、材料はナラ材かタモ材、その他の材料で悩みましたがソファーがアメリカ製だったので自分の勝手なイメージでチェリー材に決定。
脚のデザインは店に置いてあった壷を参考に、後は旋盤で削っていき塗装をして完成。チェリー材は赤っぽい色をしていますが更に赤い色を着色してソファーに合うようにしました。
イメージチェンジの際は是非張替えと同時に脚製作を。


COBO 鈴木

婚礼家具のリメイク

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婚礼家具をリメイクしました。

以前社長BLOGにも書いてありますが、婚礼家具のリメイクのご依頼は本当に多く頂きます。今回は東京店で受けた婚礼家具のリメイクのご紹介です。

今回は引っ越しをするから持って行きたいが、そのままだと使いにくいのでリメイクしたいとのご依頼でした。とてもきれいに使われていたので、なるべく原型を活かして使いやすくをテーマに考えてみました。
その結果、婚礼家具の上の部分は天板と台輪(足元の部分の台)を付けてローボードに、下の部分は天板等を付けてチェストとデスクとして使えるようにしました。

思い出はあるが引っ越したりするとなかなか置き場所に困ってしまう婚礼家具ですが、リメイクするととても使いやすくなりますよ。そしてまた新しい思い出を作って欲しいと思います。

ありがとうございました

東京店 板垣

まだまだ絶賛改装中。

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昨年末に夙川店は4Fショールームを新たにオープンさせていただきましたが、まだまだ未完成、大工工事もこなすスタッフがより楽しんでいただけるショールームを目指して日々作業を進めております。
ある時はタイル張り(写真①)、またある時は内装工事(写真②)壁をはがしていたらカッコいい壁が現れました。部屋の一辺にこんな壁もいいなぁと椅子を置いて記念撮影(写真③)
この場所は今のところ倉庫スペースになる予定なので直接は見てもらえる機会は少ないかもしれませんが、店の外からはご覧いただけますので、ご来店されましたら是非一度見上げてみてください。


夙川店 矢藤

色鮮やかなラグ

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寒い日が続きますが心が温まる様なすてきなアフガニスタン・ペルシャのラグが入荷してきましたのでご紹介いたします。

写真①40年以上前に作られた古いラグ、独特の色使いや染色に歴史を感じます。

写真②絵本のような柄は大胆で可愛らしいです。楽しい団らんの場所などにオススメです

写真③ペイズリー柄のペルシャラグ沢山の葉と花が細やかに織り込まれて美しい色彩に。30年程前のもので今日ではめずらしい逸品です。

写真④花をテーマに織られたラグ、美しいブルーとピンクの色彩が絶妙です

まだまだたくさんご紹介したいところですが、また次回にでも。
お近くの方はぜひ足をお運びくださいませ。

夙川店 四宮