アンティークソファを張替えさせていただきました
アンティークらしい雰囲気のある布から一転、ほとんど手を加えていない素仕上げの革で張替えました。
様々な素材をお選びいただけますのでお気軽にご相談ください
家具の富士・COBO FUJI スタッフがつづる、家具に関する「気づき」のコーナーです!
長年、愛用されてきたパーソナルチェア
「色々、代わりを探したけどこれ以上のものが見つからなくて」
と張替えをご依頼いただきました。
クッションの縁に、ひと穴、ひと穴、手で穴を開け革紐を編んでいく仕様は、根気がいる作業ですが、
「こんなに綺麗になるなんて!編込みまで再現してくれたんですね!新品みたい!」と、とても喜んでいただけました。
ご依頼ありがとうございました。
張替えの時に悩むのが張り布を何にするか。
赤や緑、茶色、白はよく選ばれるのですが、青色を選ばれる方はなかなか居ません。
先日、ネイビーで張ったソファーはとても綺麗でしたので張り布でお悩みの時は参考までに。
このソファーに、小さいクッションを付けて、その布地をオレンジや赤、柄物なんかで彩るのも面白いかもしれません。
COBO 鈴木
先日のソファの張替えのご紹介です。
お客様はお引っ越しに伴いソファも張替えたいとの事でした。
そして今回は張替えと同時にもう一つ作業をしています。
上の写真を見て気づきますか?(左が作業前で右が作業後です)
それは、、、、
ソファの脚の塗り替えです。
新居の床が濃い色になるため明るかったソファの脚の色を濃く塗り替えています。少しの事ですがそれだけでもイメージが大きく変わります。
張替えだけでなく塗り替えもできるのがCOBOの強みです。
ぜひいろいろご相談下さい。
新座店 板垣
今回は個性的な椅子を張り替えましたのでご紹介です。
最初受付をした者から「角の生えた椅子の張り替えだそうです。」
と聞きました。
「角の生えた?椅子??」
どんな椅子かなと思い引き上げた椅子を見ると
「あっ本当だ。角が生えてる。。。」
どうやらこの椅子はフランスに住んでいた時にもらった椅子だそうです。
「フランス恐るべし。」と、
思いながら座面の張り替えと折れてしまった部品を修理して完成!!
個性的な素敵な椅子に出会えるのもこの仕事の特権ですね。
皆様の素敵な椅子お待ちしています。
ちなみに角は作りものです。ありがとうございました。
東京店 板垣
リビングに並ぶ家具のなかでひときわ大きく、主役級の存在感を漂わせている
”ソファ”!
生地の面積が広いから、選ぶ色柄によって雰囲気が変わりそうだし…
張替えたいんだけどなんかイマイチ、ピンと来ないというか難しそう。。
ホームページの写真を見比べたり、お店で布見本を見るだけじゃなかなかイメージをつかみにくいものです。
そんなときはぜひ、富士のスタッフをお家に呼んでください!
家具を選ぶとき一番気になるのは”お部屋の雰囲気と合うか”どうか…ですよね!
だったら、ソファの生地もお家で選ぶのがイチバン!!
インテリアのことならおまかせ!お修理だけではなく、家具のオーダーからお家のリフォームまでを扱う富士スタッフが直接お伺いしますので、どうぞご安心を。
張り地についてのアドバイスはもちろん、そのほかお部屋でお困りのことがあれば何でもご相談ください!
上の写真の素敵なソファも、そんな出張見積りで生地を選んでいただいたもの。
最後の最後まで悩まれて、やっと決まったブルーのストライプは、本当にお部屋の雰囲気にピッタリ!
「この布にしてよかったわ!」とのお声に、お手伝いさせていただいた私たちも思わずガッツポーズでした(心の中で…ですけどね)!
▼出張見積りについてはこちらをご参照ください▼
http://kagusyuri.com/kagusyuri_form_syuttyou.htm
◇お見積のご依頼は フリーダイヤル 0120-704-099 でも受付けております◇
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先週末仕上がったばかりのお修理のなかから、張替えでとってもかわいく変身した椅子たちをご紹介します。
上の写真は1脚ずつ生地を変えて張替えた椅子たち。
クラシックなデザインのフレームに合わせて選んだ生地がお似合いです!
赤から紫の同系色でまとめているので、3脚並んでもしっくり絵になる仕上がりに。
下の写真は、同じ無地の生地を色違いで2脚ずつ張替えたもの。
無地の生地でも、2色使いで個性を感じる仕上がりになりました!
どちらの椅子も、お家に帰ってからの姿をぜひ見てみたいものです!!
ちょっとイメージを変えてみたいとき
生地選びに迷ってしまって、あれもこれも捨てがたい…なんてときには
思い切って色や柄を変えてみる、欲ばりコーディネイトもアリなのです!
▼椅子の張替え・実用例はこちらからご覧下さい▼
http://www.kagusyuri.com/kagusyuri_repair.htm
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はじめまして、家具修理職人見習いのOです。
これから皆様に家具修理のことやCOBOの様子を色々とお伝えしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
今回はCOBO・椅子の張替えの中でもっともご注文が多いダイニングチェアの張替えから、違った印象の生地を選んでイメージチェンジする”お色直し”についてお話します。
例えば…シックな張り地のダイニングチェアを、ナチュラルな素材感の生地に張りかえるだけで明るいお部屋が似合う北欧家具風に変身したり。
豪華な装飾と花柄の張り地がクラシックな印象のダイニングチェアが、シンプルなモノトーンのストライプに変わるだけでクールな姿に見違えたり。
同じ素材でも、生地やレザーの色ひとつ変えるだけでパッと華やかな印象に変わります。
「手持ちの家具が古くて今のインテリアに合わないけれど、大切に使い続けたい…」とお考えのお客様には是非お試しいただきたいCOBOイチオシのサービスです。
張りあがった椅子の変身ぶりを見るのは私たち職人にとっても一番の楽しみで、「おお~!いいねぇ」「この生地ナイスチョイスですね~」なんて言いながらお客様の喜ぶお顔を思い浮かべています。
▼椅子の張替え・実用例はこちらからご覧下さい▼
http://www.kagusyuri.com/kagusyuri_repair.htm
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