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セパレートソファの活用法

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最初4点セットや5点セットで購入したセパレート式ソファを
お引っ越しなどでいつの間にか真ん中の肘のないソファだけで使っているという方はいませんか?
今まさに使っている!!と言う方は必見です。

肘のないソファだけ単体で使っていたお客様に木製(ウォールナット)の肘を取り付けてみました。
すると革とウォールナットの相性が良い素敵な1人掛けソファが完成しました。
見た目も使い勝手もグンっと良くなります。
肘のないソファが余ってる方におススメです。

新座店 板垣

突き板貼り

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家具によく張っている突き板の貼り替え作業についてです。
まず、貼る箇所に酢酸ビニルエマルジョン系の接着剤を薄く塗布します。
次に、接着剤が乾くまで放置。ここが重要で、乾いていないと綺麗に貼れないし、乾きすぎるのもよくないので表面を触ってべたつかないぐらいまで待ちましょう。
張り合わせるときはアイロンを使用、一番熱くして、アイロンと突き板の間に布を(綿素材の)挟んでゆっくり貼っていきます。
ビニール系の接着剤を熱で溶かして貼り合わせるイメージです。
ゴムのりでも貼れますが、ゴムのりは熱に弱く、塗装で使うシンナーにも弱いので今回はビニール系の接着剤を使用しました。

COBO 鈴木

お持ちの家具+α=

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以前リメイクしたセンターテーブルです。

お客様のお持ちのセンターテーブルに引出しを追加しました。
見た目はほとんど変わっていませんが使いやすさは大きな差。
テーブルの上はついつい物が溜まってしまうので引出しがあると便利ですよね。

新座店 板垣

ドレッサーのリフォーム

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最近多い家具のリフォーム。婚礼タンスからテーブル、デスク、そして今回はドレッサー。
本体を残して周りにパーツを付足す感じの作業、家の増築みたいな感じでした。

COBO 鈴木

別注の革で張替え

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先日、ソファーの張替えで、アンティーク調の塗装で仕上げた革を張りました。
塗装をよく見てみると革の凹凸(シボ)に濃い色が入っている事によってシボの感じがより強調されてるのがわかります。家具で使われる革は単色でのっぺりとした仕上げの物が多いのでクラシック調の家具に合わせるのは難しいのですが、今回のような塗装をしたらいい仕上がりになりました。

扉の框組み

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家具のリフォームでたまにあるのが扉を新しく作ることです。
現状の家具の雰囲気に合うように、という事だったので框組みにして、内側を面取り加工しました。
この組み方は仕上がりも綺麗で丈夫なのでお勧めです。


COBO 鈴木

張替え+α

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先日のソファの張替えのご紹介です。

お客様はお引っ越しに伴いソファも張替えたいとの事でした。
そして今回は張替えと同時にもう一つ作業をしています。
上の写真を見て気づきますか?(左が作業前で右が作業後です)


それは、、、、
   

ソファの脚の塗り替えです。
新居の床が濃い色になるため明るかったソファの脚の色を濃く塗り替えています。少しの事ですがそれだけでもイメージが大きく変わります。

張替えだけでなく塗り替えもできるのがCOBOの強みです。
ぜひいろいろご相談下さい。

新座店 板垣
 

脚加工 完成後

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先月加工した脚の完成後の様子です。
色は天板に合わせて塗装をし、少しアンティーク風に仕上げています。色を塗ったらかなりよく見えますね。
納品後、大変喜んでいたようで苦労したかいがありました。


COBO 鈴木

家具の修理あれこれ

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家具修理手帳をお配りし始めてから約1ヶ月半。
たくさん修理のご依頼をいただき誠にありがとうございます。
その中でも以前と比べて一番増えた修理がランプシェードの張替えです。
以前からCOBOの修理をご利用いただいているお客様からも「シェードの修理ができる事は知らなかった」とお持込いただいております。
シェードは張替え以外にも、衣替え用のシェードとしてフレームから新しく作る。なんてこともできますよ。

家具のリメイク。

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今回はキングサイズのベッドをリメイクさせていただお話です。

最初はベッドを半分に切って足りないパーツは新しく作って、シングルサイズを2本作れないだろうか?という依頼から始まりました。いろいろお話を伺った結果、お客様の一番欲しいものを作りましょ!ということに。
そして完成したのがこの大きなソファ。奥行きを縮め、スノコを利用してアームを製作し、本体を組むために開いてたボルトの部分は飾りを作って隠し、底にベルトを張り、新しく作ったクッションを載せ出来上がり。
お部屋にピッタリのどこにもないソファになりました。

木製家具はいろいろな形にリメイクすることができます。
捨ててしまう前や新しいものを買い換える前に「もしかしたら、何かにつかえるかも?」と思ったらご相談ください。